歌う事、踊る事、演じる事~増田貴久の挑戦~

こーーーんばんわッ!!(同世代М1王者)

 

本日は、待ちに待ったジャニフェス配信の日!

ダラダラ2度寝からの、初詣、買い物、夕食作りと、おウチゴトミッションをこなし、挑みました18時⌚

 

まだ見ていない方がいるので(相方ちゃん)

感想はまたね。

ネタバレ無しで語る自信ないのでね。

 

それでは、気持ちを年末のあの日に戻して・・・

お付き合い下さると喜びます。

 

・・・☘

 

増田さんのフィンチに初めて会ったのは昨年。

コロナの脅威が高まったり静まったりのさなか。

大阪オリックス劇場でした。

きちんと仕事をしてくれた自名義。

仲良しの慶担ちゃんと待ち合わせ、人の少ないお店でひっそりランチして、ひっそり増担相方ちゃん達とも合流、静かに会場入り。

私は、二階の中央前方の良席、両隣は感染対策の為、空席でした。

再演では、空席どころか3階までギッシリ入っていたので、その光景だけみると、コロナ対策への良い意味での慣れが感じられました。

 

絶大な信頼・・以外何者でもない。

この環境で、再演という大仕事を任される、増田さん、そしてカンパニー。

着席した時、会場を見渡しながら、そんな事を考えていました。

 

もともとコミカルな表情や動きの似合う彼には、これ以上ないくらいのハマり役。

セリフに乗せた大きな手振りは、舞台向きだと言われる要素の一つ。

移動も多く、パタパタ動くのに、うるさくないのは、リズム感の良さの成せる技。

関節や筋肉の柔らかい人、リズム感の良い人は、動きに無駄がなく雑音にならない。

増田さんは、関節の可動域がかなり広く、ダンスでも動きそのものが至極滑らかだ。

ミュージカルの舞台では、その要素があるとないとでは「華」が大きく違ってくる。

物語が進むほどに、彼の動きが空気に溶け込んで、舞台上の温度をどんどん上げていくようでした。

 

そして、歌うことを楽しんで、楽しんでいる事を私達に見せつけるかのように楽しんでいて。

幸せそうな顔で

幸せな声で、見ている者を、幸せにしていく、

増田さんの真骨頂。

柔らかな暖色系の声色に

伸びやかな光を纏う、彼の歌声。

 

声量がついて、頼もしくなった今年のフィンチ。

昨年より、余裕があって、コケティッシュで、魅力的。

初々しく、ちょっと粗削りな昨年も、素敵でしたが。

 

段違いに飛躍したのは、演技だと思う。

演技に、台詞に、余裕があるから、静と動の切り替えの間のタイミングに無理がなく

観客が疲れず、置いてきぼりにもならず、物語についていける。

 

歌う事、踊る事、演じる事。

何一つ妥協しない、努力×努力×努力の相乗効果で

100倍進化した彼に逢えた私は、幸運だったとしか言えません。

 

でもそれは、今年のフィンチに会ってしまったから沸いてきた感想だと思います。

 

私は、ロミオな彼には会えずでしたので、前回観劇したのは「フレンド」でした。

その時から、私の中で、侮れない(笑)役者、増田貴久。

この冬に出逢ったのは、出世を夢見る歌声の素敵なチャーミングな策士でした。

 

増田さん、バタバタの日常から、サクセスストーリーに連れ出してくれてありがとう🌸

チケットのお声かけくれた増担さん、ありがとう🌸

 

ゴチャゴチャ書きましたが、増田さんのフィンチがとっても魅力的だった!というオチです(笑)

許してください。

 

・・・☘

 

今日、配信フェスでの彼らを見て、やはりNEWSは歌なんだ、と切に感じました。

配信してくれて、ありがとう🌸

皆で楽しんで、好きな人の笑顔を見られるHAPPYをありがとう🌸

 

少しずつ日常へ。

頑張りましょう。

「皆さん、どうか元気でいてください」

彼らが敬愛する光一君からの言葉を胸に🌸

心は元気に🌸

読んで下さって、ありがとう🌸